2012年4月21日土曜日

PTFEってすごい!

2日ぶりの更新・・・一昨日はプロレスに連れて行ってもらい終電で帰宅して・・・と更新できなかった言い訳をさせていただきます。

前回、アクリルを曲げた時にアルミパイプにアクリルの溶けた跡が一部残ってしまい(溶着状態)・・・正直これでは使えないと思っていました。で今回、奮発してPTFE(ポリテトラフルオロエチレン 詳しくはWikiで)のテープを購入することに。いわゆるテフロン(商標デュポン社)加工されたような状態になるそうです。


選定候補は2つ どちらも粘着剤シリコーン系、基材PTFE

◆日東電工㈱のニトフロンテープNo.903UL
<アクリ屋ドットコムさんの推奨>
厚さ 0.08mm  巾 13mm × 長さ 10m
耐熱性 〜260℃
参考価格 1,575円(アマゾン)

◆住友スリーエム㈱のスコッチ テフロンテープ#5490
厚さ 0.09mm  巾 25mm × 長さ 2.65m
耐熱性 〜204℃ 
参考価格 1,669円(東急ハンズ)

本当は耐熱性にすぐれる前者を買うつもりでしたが、たまたまハンズに行く用事があり、たまたま後者が売っていたので勢いで買ってしまいました。

どちらも性能はそんなに変わらないだろうし、10メートルも使わないのでと自分を納得させました。


使ってみて・・・もし溶着するようなことが少しでもあるならPTFEを導入することをお勧めします。2mmと3mm厚でしか試してませんが、商品として成立するものができると思います。

はじめの写真2枚がアクリルが溶けている部分のアップ





2 件のコメント:

  1. アップにしたらばっちり溶けてますね

    基本的にすべてお任せなのでお勧めのPTFEの導入でお願いします

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  2. いつもコメントありがとうございます

    全部やないんですけど・・溶けてます。でももう大丈夫です。アクリルは溝ほりしたいのですが、フライスを持っている人にやってもらおうかと思いましたが他の簡単な方法に変更します。

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